例えば、泉町やったら、本来だったら全然違ってきた交通の在り方と考慮せなあかんようになってくるんですけども、例えば、今、大東市でやっていないのは施設送迎バスの活用と自家用有償運送、これボランタリー運送ですか、こういう種類の公共交通網もできるんですけど、これについて推進していくというほうが話ができやすいんじゃないかと思うんですけど、やってない交通の方法で話していく方法で地域と話はできるんですか。
といたしまして、(2)地域公共交通と言えば、今まで路線バスやタクシーが主なものとなっておりましたが、コミュニティバスをはじめ、乗合タクシー、施設送迎バスや、自家用有償運送などの地域の特性に応じたサービスが提供され始めております。
減便などにより不便な時間帯におきまして、地元企業の御厚意により、学生が企業の施設送迎バスに混乗する方法について調整を行い、新型コロナ感染症対策の状況を見ながら試行実験を行う予定としております。 今後、地元企業の施設送迎バスを活用することで、近鉄バス阪奈生駒線が減収とならないよう検証も行い、加えて地域の皆様と地域活性化等の取組についても協議を行いながら、必要な移動手段の確保を図ってまいります。
いずれにしましても、福祉施設送迎バスとの乗り継ぎなどとの連携の可能性につきましてさらに検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次に、件名2.要旨2.(1)につきましてお答え申し上げます。 現在、本市の公共交通の取り組みにつきましては、平成20年度に策定した「公共交通のあり方」を基本として、各種事業に取り組んでいるところでございます。
このバスは、道路運送法の規制を受け、いわゆる会員相互の施設送迎バス、市内の公共施設を利用するために乗る。利用後帰るために乗るという本来の目的を持ったバスです。現在市内に6コースあり、バス停の表示や時刻表の表示など市民のニーズにより充実してきているのも事実です。年間21万人以上の乗降客数があり、多い年は23万人以上が利用されました。
研究内容といたしましては、まずはそれぞれの部局で把握できる既存交通サービスの状況としまして、路線バスの利用状況やモックルコミュニティバスの利用調査、福祉施設送迎バスの利用実態などの情報を共有するとともに、他市におけますコミュニティバスや福祉的な輸送サービスなどの先進的な事例の調査を行い、本市への導入効果などの検討や今後の進め方などの研究を行ってきたところでございます。
それから具体的に市の施設、送迎バスの有効利用についてでございます。つきのき学園の通園にかかわることにつきましては、関係部局と調整の上、私の方から答弁させていただきます。 まず、各施設の送迎バスの利用状況でございますが、平成11年度の状況といたしましては、療育園は中型バス1台、マイクロ1台で、計2台でございます。利用者につきましては、母子合わせて18人が利用しております。
次に、箕面市福祉バスの名称についてでございますが、このバスは、現在市内の限られた公共施設への送迎、いわゆる施設送迎バスとして位置づけされており、自家用ナンバーで施設利用者へのサービスとして運行いたしておるものでございます。したがいまして、通勤通学者や買い物などでのご利用はできないこととなっております。
次に、福祉バスを通勤に利用しては、とのご提案でございますが、現在の運行形態は、自家用車ナンバーの施設送迎バスとして運行しており、通勤通学者は利用できないこととなっております。